夫や彼に誘導尋問をして浮気を見抜く
● 使いこなせると恐ろしい誘導尋問
夫や彼の浮気が疑わしくなった時に、真っ先に用いられるであろう手段が誘導尋問です。 浮気の誘導尋問は、浮気をしていると思われる相手に対して、質問者の希望する答えの通りに答えさせていくことで浮気の自白を得ることを指します。 実は誘導尋問は、刑事訴訟では禁止されているほど強力な取り調べとされています。 誘導尋問に相手が勘付いてしまうと怒りを買ってしまう可能性もあるため、実施するときは、ある程度覚悟を決めて行いましょう。 もし浮気の自白となる発言を得たとしても、取り乱さない心の準備も必要です。
● 使える!浮気の誘導尋問集
誘導尋問は、自分の望む答えを引き出すことが主な目的です。 そこでまずは、明らかな事実を交えつつ、決めつけの質問をしてみましょう。 「夜遅かったけど仕事だったんだよね?」「出張先は寒かったでしょ?」などと問い詰めていくと、浮気をしている夫や彼は次第に何が事実かわからなくなってしまい、矛盾が生じてくるものです。 また、偽の証拠や目撃情報も有効な手段のひとつといえます。 無罪ならただ不思議に思うだけですが、浮気をしていれば、たとえそれが浮気相手のものではないとわかっていても動揺を隠しきれないでしょう。 さらに、友人や芸能人の浮気も誘導尋問に利用できます。 友人や芸能人が、浮気が原因で離婚したり別れたりしたことを夫や彼に話し、「どう思う?」と聞いてみましょう。 浮気をした側の肩を持つような意見が出たら、現在進行形で浮気をしている可能性が高いと考えられます。 イチかバチかの賭けに出るなら、最終手段として「ケータイの中身見ちゃった」といってみてもいいかもしれません。 特に寝起きを狙い、無表情で告げることで効果は高まります。 寝起きは、まだ頭が働かずに何か言い訳をしなければと挙動不審に拍車がかかります。 感情の読めない表情から、焦りも生まれることでしょう。 ただし、シロだった場合は尋問側に不信感を抱かれてしまう可能性もあるため、最終手段としてください。 誘導尋問のテクニックで浮気を自白させることができれば、証拠は必要なくなります。 ボイスレコーダー装備の上、問い詰めてみるといいでしょう。