浮気をLINEで見抜く方法
● 現代のコミュニケーションはLINEがメイン
家族や友達、職場の上司・部下・同僚、そしてもちろん恋人も、こぞって利用しているスマートフォンアプリがLINEです。 ほんの少し前までは、インターネットを介したやり取りはメールが一般的でしたが、気軽にメッセージを送りあうことができるLINEの利便性の良さから、現在ではほとんどのスマートフォンユーザーがLINEを利用しています。 浮気をしている彼や夫も、たいていはLINEでやり取りをしていると見て良いでしょう。 つまり、LINEの使用履歴を見れば、浮気の有無がわかってしまうということです。
● LINEで浮気を見抜くには
LINEの機能の中で浮気を見抜くポイントは3つあります。 一つ目はトークをした直近の日時です。 LINEは「トーク」のタブを表示させると、名前の横に直近でトークをした時間または1日以上前なら何日前かが表示させる仕様となっています。 浮気をしているということは頻繁に連絡を取っていると考えられるので、最低でも2日以内に連絡を取っている人物が怪しいと考えていいでしょう。 二つ目は、検索機能です。 恋人や浮気相手には、甘い言葉を送ると考えられるので、「愛してる」や「好き」、「会いたい」といった言葉で女性がヒットし、その言葉を互いに向けて送りあっていれば一発でクロだと判定できます。 三つ目は非表示設定です。 LINEではトークをした時点で非表示にしていても表示される仕様となっていますが、用意周到に時間を決めてトークし、それ以外の時間は非表示にしている男性もいないわけではありません。 迷惑なLINEを非表示にしていることも多く、どれが浮気相手かわかりにくい側面もありますが、どうしても気になる人は非表示リストを見てもいいでしょう。 LINEは浮気の証拠を掴みやすいアプリではありますが、男性が浮気に慣れていると周到な対策をしている可能性も否めません。 トーク履歴をこまめに消す、相手の名前を変更する、アカウントを複数持つ、あえてメールを使うなど抜け道もあります。 LINEで浮気の証拠がつかめなかった時は、プロの探偵に依頼することで、確固たる証拠を掴むことができるでしょう。